2023.03.29
前回のブログでは、補助金についてご案内しました。
国が課題解決に向け本気で取り組んでいる補助金制度とご紹介しましたが、
もちろん私たちの生活にもたくさんの恩恵があります✨
特に今、多くの方の頭を悩ませている「電気代」
もちろんリフォームするとなるとタダではできませんが、
補助金を使って安くなった工事代金と冷暖房費削減額がイコールになれば
実質負担額は0円相当となります!
そして今回のブログで紹介したいことは健康との関係です。
住宅の断熱化により以下のような好影響が期待されます。
■ 健康診断結果
居間の室温で結果に差
居間が寒冷(18℃未満)だと心電図異常所見ありが1.8倍
総コレステロール値も1.8倍 という調査の結果が出ています。
■ 生活の質
心身が満たされた生活に
温度、騒音、照度、衛生、安全、防犯に問題がない住環境の人々は
QOL(生活の質)が高いことが分かっています。
■ 睡眠の質
睡眠の質が向上
寝室が暖かく、乾燥していない住宅では、睡眠の質が向上することが分かっています。
■ 住宅内活動時間
住宅内での活動が活発に
コタツが出るとついゴロゴロしてしまいませんか(^^;)
コタツが不要となる等で、住宅内の1日の身体活動時間は「最大50分増加」する可能性があります。
■ 子どもの疾病
喘息の子どもが半分
床近傍室温が温暖(16.1℃以上)では子どもの喘息が1.0倍なのに対し、
床近傍室温が寒冷(16.1℃未満)だと2.0倍にもなってしまいます。
■ 入浴方法
入浴事故リスクが低減
居間や脱衣所の室温が18℃未満の住宅では、入浴事故リスクが高いとされる
"熱め入浴(42℃以上)"が少なくなります。
だらだらと書いてしましましたが、住宅が暖かくなるだけでこんなにも健康に関するメリットがあるんですね。
夏の暑さ、冬の寒さにお困りの方、、、
補助金がでるこの機会に、おトクにリフォームしていただきたいです✨
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