2022.03.28
いつもお世話になっております。
高齢者のいる世帯のうち8割以上が持ち家に居住しています。
そのうち、一定のバリアフリー性能を備えた住宅に住んでいる世帯は約半数。
十分な温熱環境が整備された住宅に住んでいる高齢者はほんの一握りにすぎません。
「人生100年時代」といわれる現代、
高齢期を安心で健康的に過ごすためにもリフォームが必要です。
しかも可能であれば、元気な時に早めに行う方が良いのです!
なぜ“早めのリフォーム”が必要なのか?
能力1 判断する
リフォーム費用や工事内容を決められる判断力が必要です。
能力2 片付ける
道具の移動や物の片付けなど、整理整頓する力が必要です。
能力3 受け入れる
新たな設備を導入した場合には操作などを受け入れる能力が必要です。
リフォームの計画から実施、完成までにかなりの労力が求められるため、
出来るだけ元気で活力のあるうちに行うべきなのです💪
(一社)高齢者住宅協会では、生活環境と住まいの状況が把握できる
チェックシートも作成されておりますのでぜひ参考にしてみてください。
3つの能力をご紹介しました。
早く行動しよう!!と思った方だけでなく
中にはリフォームは容易でないな。と感じ取った方もいるかと思います・・・が!
困りごとや不安なことがあればお気軽にSANKYOスタッフへお話しください!
お客さまのお役に立てるよう、精一杯ご提案いたします(^^)
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