2020.11.30
おはようございます!
今日からキッチンのお手入れのコツ、どんどん紹介していきます。
お掃除を怠っているキッチンは油汚れがこびりついて、なかなか腰が上がらないですよね…
毎日の料理が気持ちよく、そして清潔な環境で作れるように、是非参考にして掃除をしてみてください☆
早速ですが、ひとつめのコツを発表します!
●お手入れのコツ1
毎日の掃除はこまめに
これがコツです(笑)
スポンジやブラシに〝台所用中性洗剤〟を含ませたもので、汚れをこまめに拭き取ります。
ホーロー天板の場合は、クリームクレンザーをつけると汚れが落ちやすくなります。
(注意)アルカリ性の洗剤は、塗装部分やアルミ製の部分を痛めやすいので、頑固な汚れを落とすときだけ使うようにしましょう。
🐡魚を焼くグリルのこびりつきはどう防止すればよいのでしょうか🐡
・使用前に2分程余熱をしてから使用
・グリルの受け皿を食洗器でお皿と一緒に洗浄
こびりつきの防止のポイントです。是非実践してみてください。
うっかり焦げ付かせてしまった汚れはなかなか落としにくいですよね。
そんな焦げ付きを落とすコツとは…
●お手入れのコツ2
ガンコな焦げ付きは重曹で
焦げ付いたゴトク・汁受け皿・焼き網などは
①古い鍋に40度の湯を入れ、1ℓに重曹を大さじ1杯の割合で溶かした中に1時間つけ置く
②汚れがひどい場合は30分程煮込む
③汚れが浮いてきたら、アクリルクロスでこすり落とす
どうしてもこびりついた汚れが落ちないときの秘密兵器↓
〝スクレーパー〟と〝砂消しゴム〟
スクレーパーは金属製のへらでDIYで手に入れることができます。
天板が乾いている状態であれば、砂消しゴムでこすると手軽で簡単に汚れが落とせます。
まとめ
・毎日の掃除をこまめに!頑固な汚れを作らない!!
・頑固な焦げ付きには重曹が効果的!
ガンコな焦げ付きなんかは諦めてしまいそうですが、重曹を使ってつけ置きしたらきれいになるかもしれませんね!
キレイにしているつもりでもすぐに汚れてしまうキッチンですが、毎日のお手入れで、気持ちよく料理のできる場所にしていきましょう!!
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