2021.01.04
🎍謹賀新年🎍
昨年中は格別のご高配を賜り、深く感謝申し上げます。
本年も昨年同様、一層のサービス向上を目指す所存です。
何卒よろしくお願い申し上げます。
さて、新年最初のブログは、年末年始に大活躍した調理道具のお手入れの仕方について、紹介していきたいと思います。
台所の代表選手はなんといっても「包丁」と「まな板」ですね。
包丁は…
料理の最後に熱湯をかけ水分を拭き取ります。
その後さっと火であぶってから収納します。
まな板は…
雑菌が繁殖しやすい場所です。
魚や肉料理の後は洗剤でこすり洗いをし、最後は熱湯で流します。
週に一度は酸素系漂白剤で一晩漬け置きにしとくと安心です。
●お手入れのコツ1
包丁とまな板は念入りに
トマトがすっと切れなくなった時が包丁のお手入れ時の目安です。
陶磁器製のコップや皿の底のザラザラした部分を水で濡らし、包丁を軽く研ぐと、あっという間に切れ味がよみがえります。
簡単にできるので是非やってみてください!
鍋の焦げ付き汚れ落としは材質によって方法が違います。
●お手入れのコツ2
鍋の材質で違うお手入れ
アルミ鍋には酸が効きます。
酢やレモン、リンゴの皮を入れてひと煮たちすると落ちやすくなります。
鉄製の鍋やフライパンは、お湯で汚れをゆるめた後に台所洗剤でアルミホイルをくしゃくしゃに丸めて擦れば頑固な汚れもスッキリきれいになります。
※テフロン加工に金属たわしは禁物です。
☆裏技☆
鉄製のフライパンがガンコに焦げ付いたとき…
フライパンを空焚きにしてから、冷たい水にジュと漬けると焦げが外れやすくなります。
これは膨張した鉄が冷やされて収縮変形するためです。餃子など料理中にくっついてしまった時にも使える便利な裏技です!
台所にはさまざまな調理道具や鍋があふれています。それぞれの材質や特徴に合わせてお手入れし、少しでも長く使えるようにしてみてはいかがでしょうか?
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